『バウンティブロール: モストウォンテッド』試遊レポ

操作は分かりやすいが、ローグライクに慣れていないと苦戦しやすい
『バウンティブロール』は、1~4人で遊べる見下ろし型のアクション・ローグライクシューターだ。プレイヤーは賞金稼ぎとなり、「クエストカウンター」で依頼を選択し、ランダム生成されるステージを進みながら、最後に待ち受けるボスへ挑む流れとなっている。
今回は、ローグライクがあまり得意ではない視点から、本作のデモ版をプレイしてみた。
チュートリアル:かなり親切で分かりやすい



デモ版の冒頭には、しっかりとしたチュートリアルが用意されている。移動や射撃、キャラクター固有スキルに加え、重要アイテムである「投げ縄」の使い方まで順を追って説明してくれるため、迷う場面はほとんどない。
情報量も過度ではなく、「とりあえず遊べる状態」にはすぐ到達できる印象だ。正式版ではスキルの種類がさらに増えるとのことで、その点にも期待したい。

チュートリアルを終えるとキャラクターを選択し、そのままミッションが開始される。


今回は、移動速度に優れるキャラクター「ルディ」を使用してプレイしてみた。本デモ版ではボスが2体のみ開放されており、そのうち1体に挑戦した。出現する敵の数が多く、戦闘テンポはかなり速めとなっているほか、マップが完全ランダムで生成され、途中でランダムクエストが発生するなど、運要素の強いゲーム性だと感じた。
操作自体は理解しやすいものの、ローグライクに慣れていない場合は序盤から苦戦しやすい印象だ。実際のプレイでも、初回挑戦時はかなり早い段階で失敗する結果となった。
ボス戦:分かりやすいけど容赦はない
ボスの攻撃パターン自体は多くないが、少しのミスでも大きなダメージにつながりやすいため、集中して挑む必要がある。デモ版に登場するボスは、いわゆる練習用ボスに近い性質を持つ印象だ。

マルチプレイは、UIが分かりやすい印象
マルチ関連の機能はクエストカウンターにまとまっていて、見た目はかなりシンプル。
今回は条件的に実際のオンラインプレイは試せなかったので、安定性や盛り上がりは正式版に期待している。

まとめ
『バウンティブロール』は、は、テンポが速く、アクション要素の強いローグライク作品。チュートリアルは親切で入りやすい一方、本編に入ると難易度が大きく跳ね上がる。
戦闘や歯ごたえのあるゲームを好むプレイヤー、ローグライクに慣れている層とは相性が良さそうだ。反対に、ローグライク初心者は序盤から苦戦しやすい印象となっている。