レトロフューチャー風アクションゲーム『REPLACED』、PCおよびXbox Series X|S向けに正式リリース!ローンチトレーラーも同時公開
Sad Cat Studios と Thunderful は本日、世界中のプレイヤーから注目を集めてきた話題作『REPLACED』が、PCおよびXbox Series X|S、さらに Game Pass 向けに正式リリースされたことを発表した。
発売を記念して、新たなスタイライズドPVも公開されており、危険と魅力が共存するサイバーパンク世界の一端を垣間見ることができる。
本作のスタンダード版は3600円(参考価格)で販売されており、サウンドトラックを同梱した「サポーターエディション」もあわせて登場している。
■ 架空の1980年代を舞台にしたダークな旅路
『REPLACED』は、物語性を重視した2.5Dプラットフォームアクションゲームであり、映画のような探索体験と滑らかで自由度の高いアクションを融合させている。舞台となるのは、核災害によって歪められた架空の1980年代アメリカだ。
プレイヤーは「フェニックスシティ」と呼ばれる都市へ足を踏み入れ、社会の最下層で生き延びることになる。ネオンがきらめく一方で重苦しい空気に包まれた街を巡り、さまざまな市民と出会いながら、それぞれの背後にある物語を少しずつ解き明かしていく。緊張感に満ちた、壮大でダークなサイバーパンクの旅が描かれる。
■ 人間性・アイデンティティ・支配を巡る駆け引き
プレイヤーが Phoenix Corporation の陰謀に迫るにつれ、『REPLACED』は「人間性」「アイデンティティ」「支配」といった重層的なテーマを軸に物語が展開していく。複雑な立場を持つキャラクターと、段階的に深まるストーリーテリングによって、崩壊寸前の世界が描き出される。
プレイヤーは、R.E.A.C.H.と呼ばれる存在――人間の肉体に閉じ込められた人工知能(AI)として行動する。腐敗と無法者がはびこる都市では、人命すら通貨のように扱われる。プレイヤーは企業の裏に潜む醜悪な真実を暴き、自らが生まれた本当の目的を探し求めることになる。この世界では、あらゆる秘密、そして一つひとつの命に代償が伴う。
■ ゲームディレクター Yura Zhdanovich コメント
「ついに『REPLACED』の正式リリースを世界に発表できることを、大変うれしく思います。開発は長く困難な道のりでしたが、私たちは当初のビジョンを貫き、品質において一切の妥協をしませんでした。本作の世界に足を踏み入れたとき、私たちの情熱とこだわりを感じていただければ幸いです。」
▍Sad Cat Studios について
Sad Cat Studiosは2018年に設立され、ゲーム開発者であり起業家でもある Yura Zhdanovich と Igor Gritsay によって共同創業された。Yuraは8年以上のゲームビジュアルデザイン経験を持ち、著名なプロジェクト『MSQRD』にも携わった実績を持つ。一方、IgorはITおよびEコマース分野で豊富な経験を有している。
同スタジオは当初ベラルーシのミンスクに拠点を置いていたが、現在はキプロス・リマソールへ移転し、ヨーロッパ全域にまたがるリモート体制で開発を行っている。
▍Thunderful について
Thunderfulは2017年に設立され、スウェーデン・ヨーテボリに本社を構えるグローバルなゲーム企業である。世界中の開発者に対して、パブリッシングや共同開発、各種サポートを提供している。
同社は Coatsink、Stormteller Games、Early Morning Studio など複数の開発チームを擁し、『SteamWorld』シリーズや『Planet of Lana』、『Viewfinder』などの作品で高い評価を得ている。
なお、2026年時点でThunderfulおよびその完全子会社は、世界的なインタラクティブエンターテインメントブランドである Atari SA の傘下に入っている。