新作ホラー『Undead Chronicles』、1ライフ制で挑戦 ゾンビに噛まれたら即“永久死亡”の緊張感
トルコ発のサバイバルホラーFPS『Undead Chronicles』が、Steamで注目を集めている。クラシックなゾンビ設定に立ち返ったゲームプレイが話題となり、現在ではSteamのウィッシュリスト登録数が2万件を突破している。
『Undead Chronicles』の舞台は、1923年・連合国占領末期のイスタンブール。疫病の蔓延によって多くの住民がゾンビと化したこの“死の街”で、プレイヤーはイギリス人銀行家となり、生き延びるためのサバイバルに挑む。
本作の大きな特徴は、スローペースかつ高い緊張感を重視したサバイバル設計にある。マップやUIは一切存在せず、さらに“一発アウト”の1ライフ制を採用。ゾンビに噛まれた時点で即ゲームオーバーとなり、瀕死からの復活や仲間による救助といった要素もない。わずかな接触でも最初からやり直しとなる、極めてシビアなゲーム体験が用意されている。
戦闘面では、『Undead Chronicles』は銃器のリアルさと資源の不足を強く打ち出している。弾薬は非常に限られており、一発一発を正確に使わなければならない。無駄撃ちをすれば、次の瞬間には近接戦闘を強いられる可能性がある。
また、本作に登場するゾンビは、人間だった頃の記憶や行動の一部を残しており、環境に対して恐怖や攻撃性を伴った反応を示すという。
さらに謎解き要素については、凝ったギミックや魔法陣、記号パズルなどは採用されておらず、プレイヤーが行うのは鍵探しや電源の修復、解錠といった現実的なロジックに基づいたタスクが中心となっている。これにより、ゲーム全体の没入感がさらに高められている。