『Marathon』メディア評価は81点、ユーザースコアはわずか5.7点 評価が大きく分裂
Bungie の新作シューター『Marathon』は、3月初旬のリリース後に各種レビューが出揃ったが、その評価は大きく二極化している。
レビュー集計サイト Metacritic によると、メディアによる評価は全体的に好意的である一方、ユーザースコアは明らかに低く、本作の実際の評価をめぐって意見の分裂が生じている。
報道によると、『Marathon』はもともと市場からの期待が特別高い作品ではなかったうえ、レビュー解禁時期が3月初旬から3月下旬へ延期されたことで、プレイヤーの様子見姿勢がさらに強まったとされる。今回、メディア評価とユーザー評価が同時に出揃ったことで、その評価ギャップもより鮮明になった。
Metacritic のデータによれば、本作のメディアスコアは現在81点と概ね好意的な評価を得ている。一方でユーザースコアは5.7点にとどまり、初期の4.7点からはやや回復したものの、依然としてプレイヤー側の評価が厳しい状況を示している。
こうした明確な評価差により、『Marathon』の実際のプレイ体験は一概に評価しにくい状況となっている。報道によれば、多くのレビューは本作のコアコンセプト自体には一定の評価を与えており、土台としては十分に魅力があると見られている。
しかし、議論を呼んでいるのは主に“実装面”だ。評価が分かれるポイントとなっており、完成度を評価する声がある一方で、不満を抱くプレイヤーも少なくない。
主なネガティブ意見としては、参入ハードルの高さ、一部状況における不公平と感じられる難易度、そして操作の直感性不足などが挙げられている。これらが、プレイヤー評価が低くなっている要因の一つとされている。
一方で、こうした問題は改善不可能なものではないとも指摘されている。開発元の Bungie がユーザーの声を継続的に取り入れ、今後のアップデートでバランス調整や操作性の改善を行えば、評価が好転する可能性もある。Bungieは本作への長期的なサポート姿勢を示しており、今後のアップデート内容が『Marathon』の将来を左右する重要な要素となりそうだ。