PS5・PS5 Pro、4月2日より価格改定

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なかさと
2026年3月30日
ニュース

米国で650ドル、日本で97,980円に——15年ぶりの値上げ

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2026年3月27日、PlayStation 5およびPS5 Proの希望小売価格を**2026年4月2日(木)**より全球的に改定すると発表した。家庭用ゲーム機の大幅値上げは、PlayStation 4発売以来約15年ぶりとなる。


■ 新価格

PS5(ディスク版)

97,980円(税込)

PS5 デジタル・エディション

89,980円(税込)

PS5 Pro

137,980円(税込)

PS5 デジタル・エディション(日本語専用)

55,000円(据え置き)

※日本語専用モデルのみ価格維持。PlayStation Portal リモートプレーヤーも39,980円に値上げ。


■ 値上げの背景

公式声明では、「世界的な厳しい経済環境の変化が長期化」を理由に挙げている。半導体・メモリ価格の高止まり、物流コスト上昇、為替変動などが複合的に影響しているとみられる。

SIEは「コミュニティーへの影響を深く認識しているが、高品質なゲーム体験を提供し続けるために必要な判断」と説明している。


■ 業界への波及懸念

PlayStationの値上げを受け、Microsoft(Xbox)や任天堂(Switch 2)も追随する可能性が指摘されているが、現時点で他社からの公式発表はない。

一方で、2026年後半に控える『GTA VI』発売を控え、価格上昇が新規ユーザーのハードルとなる懸念もある。ハードウェア販売はソフトウェア・サブスクリプション収益の基盤となるだけに、各社の対応が注目される。