10年の歴史に幕 『シャドウバース』サービス終了を発表 TCGや続編で新たな展開へ

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タニザキ
2026年3月25日
ニュース

Cygamesが手がけるカードバトルゲーム『シャドウバース』は、本日、2026年7月1日10:00(GMT+8)をもってサービスを終了すると発表した。

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 公式は、2016年6月17日のサービス開始以来、多くのプレイヤーに支えられてきたことに対し、運営チーム一同より心からの感謝を表明した。

 『シャドウバース』は、『神撃のバハムート』の派生作品として2016年6月17日に世界同時配信され、約10年にわたる運営の中で、さまざまな可能性に挑戦し続けてきた。

 ゲーム内では、「ネメシス」クラスの追加をはじめ、ローテーション/アンリミテッド、2Pick、デュアルクラスなど多彩なルールが実装された。さらに、重厚なストーリーとともに全32弾のカードパック、5,000枚以上のオリジナルカードが登場し、数多くの人気作品とのコラボレーションも展開されてきた。

 一方ゲーム外では、賞金総額1億円の「World Grand Prix」を創設し、eスポーツ分野にも積極的に進出。「Shadowverse Festival」といった大型イベントの開催に加え、TCG『Shadowverse EVOLVE』の展開、コンソール作品『シャドウバース チャンピオンズバトル』の発売、さらにはアニメ『シャドウバース』『シャドウバースF』の放送など、多方面で世界観を広げてきた。

 公式は、『シャドウバース』の10年にわたる歴史はここで一区切りとなるものの、その世界はTCG『Shadowverse EVOLVE』や続編『Shadowverse: Worlds Beyond』を通じて今後も新たな展開を続けていくと説明。シリーズが今後20年、30年と続く存在となるよう、引き続き挑戦を重ねていくとしている。

 なお、サービス終了まで約3か月が残されており、最後までプレイヤーが楽しめるようゲーム内では各種イベントの実施が予定されている。

 最後に運営チームは、これまでプレイヤーから寄せられた温かい応援に支えられてきたと感謝を述べ、サービス終了までの期間に『シャドウバース』の思い出を共有してもらえることを願うとともに、引き続きの支援を呼びかけている。