奈良を舞台にした乙女ゲーム『なら☆こい』が開発中!日本の歴史人物たちと学園ラブストーリー!?

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いずみ
2026年3月12日
ニュース

奈良の作家・あをにまる氏が運営する奈良県PRのXアカウント「卑屈な奈良県民bot」は、奈良を舞台にした乙女ゲーム『なら☆こい』を制作中であることを発表した。登場キャラクターに歴史人物風のビジュアルを採用し、セリフにも古文調の表現を取り入れていることから、SNS上で大きな反響と議論を呼んでいる。

『なら☆こい』について

本作は、「卑屈な奈良県民bot」を運営する2名によって制作されている。企画・シナリオは あをにまる が担当し、イラストは ばっきーぬ が手がけている。

あをにまる が数年前に公開していたキャラクター一覧によると、主人公は日本の飛鳥時代の政治家・小野妹子で、ゲーム内では「私立平城京学園」に通う1年生の平凡な女子高校生として設定されている。中国・隋への留学に憧れているという設定だ。

攻略対象には、聖徳太子、中臣鎌足、大伴家持、行基など、飛鳥時代から奈良時代にかけての著名な歴史人物が登場する。また、サブキャラクターとして後醍醐(ゲーム内では教師として登場)の攻略ルートも用意される可能性があるようだ。

歴史人物を題材としたゲームは少なくないが、ここまで「実在の人物」に寄せた登場キャラクター設定は、かえって多くのプレイヤーの好奇心を引いているようだ。

本作は あをにまる による個人制作のため、開発はゆっくりと進められており、対応プラットフォームや発売時期も現時点では未定となっている。奈良や日本史に興味のある人は、今後の開発状況を定期的にチェックしてみるとよいだろう。