PS6、GPUは「完全なRDNA 5」ではなく部分採用か
ハイブリッド設計でコスト抑制、Zen 6 CPUと30GB GDDR7搭載の噂も
ソニーの次世代ゲーム機「PS6」について、新たなハードウェア情報がリークされた。
有名インサイダー「KeplerL2」がNeoGAFにて明らかにしたところによると、PS6はAMDの次世代GPUアーキテクチャ「RDNA 5」を完全には採用せず、一部の技術要素のみを取り入れる「ハイブリッド設計」になるという。
つまり、PS6はRDNA 5の全機能を活かせるわけではない可能性が高い。
■ コスト抑制が背景か
この設計選択の背景には、製造コストのコントロールがあるとみられる。
他のリーク情報では、PS6はすでに非常に高スペックな構成が予想されており:
- CPU:AMD Zen 6
- メインメモリ:30GB GDDR7(3GBモジュール×10基構成)
- メモリバス:160-bit
- メモリ帯域:640GB/s以上(PS5 Pro比で約11%向上)
こうした仕様をフル実装すれば、当然コストは跳ね上がる。そこでGPU側で一部機能を省略し、バランスを取る戦略だと推測される。
■ ハンドヘルド版PS6も登場か
また、PS6には携帯型モデルも計画されているという噂もあり、そちらは:
- メモリ:24GB LPDDR5X
を搭載する可能性がある。
■ 価格競争力の鍵に
一方で、次世代Xboxは1,000ドル超えの価格帯になるとの観測もある。
もしソニーが今回のハイブリッドGPU設計によってコストを抑えつつ、全体として高スペックを維持できれば、価格面での優位性を確保できる可能性がある。
ただし、現時点のPS6に関する情報はすべて非公式リークであり、ソニーからの正式発表はまだない。今後の動向に注目だ。