『ポケモン風と波』新たな開発スクリーンショットが流出 水中ステージを確認、新作でダイビング探索の復活か
第10世代『ポケモン風と波』の新作に関する情報に、ここへ来て新たな動きが見られている。ネット上では、初期ビルドとされるゲームの開発スクリーンショットが複数流出しており、合計9種類の異なる環境が確認できる。その中には、海底と思われる水中エリアも含まれており、シリーズで長らく姿を消していた「水中ルート」が復活するのではないかと注目を集めている。
2024年10月に発生した、いわゆる「Teraleak」と呼ばれる大規模な情報流出事件以降、第10世代『ポケットモンスター』本編に関する未公開情報は断続的に出回っている。これらのリークは、Game Freakに関連する情報流出事故が発端とされており、新作の仮称が『ポケモン風と波』である可能性や、インドネシアをモチーフに、東南アジア全体の自然や文化要素を融合したマップ設計になるとの見方も浮上している。
今回新たに出回ったスクリーンショットでは、9つのロケーションが確認されており、そのうちの1枚には海底エリアが描かれている。淡い色合いの砂地が凹凸のある地形を形成し、その上をピンク色の藻類のようなものが覆っている様子が見て取れる。
水中ルートが正伝シリーズに登場したのは、2012年発売の『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』が最後で、当時はフィールド上で「なみのり」から「ダイビング」へ切り替えることで水中エリアに進入できた。今回のリークが事実であれば、10年以上ぶりに水中探索要素が復活する可能性もある。
このほか、流出画像には大規模な都市エリアも含まれており、広い公園の存在や、画面右上に砂に覆われた断崖が確認できることから、砂漠地帯に位置する都市である可能性が示唆されている。別のスクリーンショットでは沼地の縁が描かれ、巨大な中空の切り株が確認できるが、画面中央にはリーク元を特定されないためのモザイク処理が施されている。
そのほかにも、雪山、砂漠、尖塔状の建造物、草木が生い茂る自然エリアなど、多彩な環境が確認されており、新作がこれまで以上に幅広いロケーションを備えた作品になる可能性がうかがえる。