スプラトゥーン レイダースの商標更新が話題に──2月17日に新情報公開の可能性も
任天堂傘下のスプラトゥーンシリーズ派生作となる「スプラトゥーン レイダース」は、昨年6月にひっそりと発表されて以降、続報が途絶えており、単独トレーラーすら公開されていない状況が続いていた。しかし最近、商標関連書類に小規模な更新が確認され、公式がまもなく新たな動きを見せるのではないかとの見方が広がっている。
情報筋のMike Odyssey氏が、ソーシャルプラットフォームX(旧Twitter)で指摘したところによると、スプラトゥーン レイダースの商標データが最近更新され、新たに「公開日」とみられる項目として2026年2月17日が追加されたという。書類自体には具体的な内容は記されていないものの、これを受けて外部では、任天堂が同日に本作に関する新情報を公開する準備を進めているのではないか、との見方が広がっている。
現時点では、任天堂がどの形式で発表を行うかは不明だが、有力な候補としてはNintendo Directでの発表、Nintendo Todayアプリを通じた告知、あるいは新たなトレーラーの直接公開などが挙げられる。ただしMike Odyssey氏は、今回の推測はあくまで商標更新の動きに基づくものであり、公式確認は一切出ていない点も強調している。
なお、2021年2月17日は、「スプラトゥーン3」が初めて正式公開された日でもあり、この日付の一致から、一部ファンの間ではシリーズの“お約束”を意識したタイミングなのではないか、との見方も出ている。今回の動きが単なる偶然なのか、それとも意図的な設定なのか、今後の公式発表に注目が集まりそうだ。
発売日が同時に発表されるかどうかについては、外部の見方が分かれている。ただ、任天堂が現在想定している2026年上半期のラインナップを見ると、2月には「マリオテニス フィーバー」、3月は「ぽこ あ ポケモン」、4月には「トモダチコレクション わくわく生活」の発売が控えているとされる。
任天堂がこれまで採ってきた「毎月1本のファーストパーティタイトルを投入する」戦略を踏まえると、5月または6月にはまだ空白が残っており、理論上は「スプラトゥーン レイダース」がその枠に収まる可能性も考えられる。今後の正式発表次第では、2026年前半の主力タイトルとして位置づけられる展開も十分あり得そうだ。