Switch 2が爆発的ヒット──発売から半年で1,737万台突破、任天堂の売上高はほぼ倍増

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なかさと
2026年2月4日
ニュース

任天堂は本年度の第1〜第3四半期(2025年4月1日〜12月31日)の最新決算を発表。データによると、新型主機Nintendo Switch 2の市場反応は、同社の当初想定を大きく上回る結果となった。

決算資料によると、Nintendo Switch 2は2025年6月の発売以降、12月末までに累計1,737万台を販売。好調なハード販売を受け、任天堂は2026年3月31日までの通期における本体販売予想を、従来比25%増の1,900万台へと上方修正した。

業績面では、同社の第1〜第3四半期累計売上高が前年同期比99.3%増の1兆9,000億円、純利益は51.3%増の3,588億円を記録。Switch 2の販売拡大が、全体業績を大きく押し上げる主要因になったとみられている。

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一方、旧世代機のNintendo Switchについては、同期間に325万台を販売したものの、前年同期比では66%減となった。

ソフトウェア面では、任天堂が第1〜第3四半期累計で1億4,690万本のゲームソフトを販売。このうち3,793万本は、新型機Nintendo Switch 2向けに技術最適化されたタイトルだった。

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最も売れたタイトルはマリオカート ワールドで、販売本数は1,403万本。続いてPokémon Legends Z-Aが1,230万本を記録した。いずれも本体とのバンドル販売が行われており、ハード販売を押し上げる重要な要因になったとみられる。

なお、「Pokémon Legends Z-A」のうち841万本は初代Nintendo Switch向けバージョンだった。技術分析では同バージョンにパフォーマンス面の課題が指摘されていたものの、全体の販売動向に目立った悪影響は見られなかったという。