Nintendo Switch 2新Directはサードパーティ中心か 「3Dマリオ」やゼルダの伝説は再び不在の可能性
信頼性の高いリーカーとして知られるNateTheHate2の情報によると、任天堂が近日開催予定とされるNintendo Directでは、新作の「3Dマリオ」は発表されず、ゼルダの伝説シリーズの最新作も登場しない可能性が高いという。
同リーカーは、今回のDirectは主にサードパーティタイトルの紹介に重点が置かれる見込みだとしており、任天堂ファーストパーティによる大型新作の情報は、別の機会に持ち越されるとの見方を示している。
NateTheHate2によると、今回のNintendo Directは2月上旬の配信が予定されており、形式は「Partner Showcase」になる見込みだという。内容はサードパーティ開発会社の最新タイトル紹介が中心で、Nintendo Switch 2向けの任天堂ファーストパーティ独占作品は主軸にならないとされている。
多くのプレイヤーは、次回のNintendo DirectでSwitch 2のファーストパーティ主力タイトルが集中的に紹介されることを期待していた。しかしNateTheHate2は、Switch 2が年末商戦で一定の販売実績を上げたにもかかわらず、現時点で公開されている独占ラインアップに対して、コミュニティ全体として不満の声が少なくないと指摘している。
情報が事実であれば、このPartner Showcaseの有力な放送日は2月5日とされる。当日は新作3Dマリオの発表はなく、ゼルダの伝説シリーズの完全新作も登場しない見通しだ。任天堂の短期的な発売スケジュールについてはすでにある程度固まっているとされ、「マリオテニス フィーバー」「ぽこ あ ポケモン」、「トモダチコレクション わくわく生活」が2月から4月にかけて発売予定とされている。
さらに先のタイトルとしては、発売日未定の「ヨッシーとフカシギの図鑑」も控えている。一方で任天堂は近年、Directの発表戦略を変化させており、Switch 2向け新作を一度に大量公開するのではなく、テーマを絞った単独ショーケース形式を採用する傾向が強まっている。
実際に「トモダチコレクション わくわく生活」は1月29日に単独発表会が実施され、「カービィのエアライダー」も正式発表前に2回の比較的大規模なShowcaseが行われた。2025年9月のNintendo Directは例外的な構成だったものの、その中にも「モンスターハンターストーリーズ3 ~運命の双竜~」などサードパーティ作品が含まれていた。
Switch 2は性能向上により外部開発会社からの支持を集めているが、依然として多くのファンは任天堂自社IPを重視している。サードパーティ中心のPartner Showcaseは、すでに他プラットフォームで遊べる作品も多いため、ファンにとってはやや物足りない内容になる可能性もある。
ただし、独占タイトルが必ずしも任天堂開発である必要はない。情報筋によれば、FromSoftwareが手がけるマルチプレイ対応アクションRPG The Duskbloods がSwitch 2独占として2026年発売予定で、今回のPartner Showcaseの目玉の一つになる可能性もあるという。
また任天堂は、SNSや公式アプリを通じて新作マリオやゼルダを突発的に発表し、その後あらためて専用Directを開催する形で、いわゆる“システムセラー級”タイトルを集中的に紹介する展開を取る可能性も指摘されている。