『トモダチコレクション ドリームライフ』、4月16日発売決定 高自由度ゆえに「キャプチャーシェア機能」に制限も
任天堂は1月29日夜、オンラインプレゼンテーション「トモダチコレクション ドリームライフ Direct 2026.1.29」を配信し、シリーズ最新作『トモダチコレクション ドリームライフ』の詳細を公開した。
発売日は2026年4月16日で、Nintendo Switch/Switch 2の両機種に対応する。プレゼンターは企画製作本部長・小泉歓晃氏が務めた。
本作は2009年にNDSで登場した『トモダチコレクション』以来、13年ぶりの完全新作。昨年3月の最後のSwitch直面会で初披露され、プレイヤーは再び“島の管理者”となり、Miiたちの自由奔放で予測不能な日常を観察・介入しながら、人間関係が紡ぐユニークなドラマを楽しむ。
■ Mii作りから島づくりまで、自由度が大幅進化
ゲーム開始時にまず最初の住人(Mii)を作成。
- 「質問に答えるだけ」で素早く生成可能
- もしくは「部位編集モード」で、顔型・髪型・目・耳・体型などを細かく調整
住人が「悩み」アイコンを表示すると、タッチで内容を確認でき、空腹や気分不良などの要望に応じて食事や会話で対応できる。住人が増えるにつれ、Mii同士が自然に交流を始め、島の生活が徐々に賑やかになっていく。
本作もシリーズ恒例の「リアルタイム進行」を採用。プレイヤーが遊んでいない時間も、Miiたちは勝手に生活を続ける。
■ 島の施設ラインナップも充実
小泉氏が紹介した主な施設は以下の通り:
- フードショップ:毎日商品が入れ替わり、普通の料理から“謎の食べ物”まで登場
- ファッションショップ:日常服から推し活コーデ、コスプレ、熱狂的ファンスタイルまで幅広いアイテムを展開
- ニューススタジオ:島の出来事をニュース番組形式で放送。見逃しても後から視聴可能
- リフォームショップ(通称:部屋ランド):部屋を「海底」「スーパー」「夜の森」などテーマ別に大改装
- マーケット:朝・昼・夜で品揃えが変化。島の有名人も密かに訪れるという。福袋の中身は完全ランダムで毎日サプライズ
- フォトスタジオ:背景・構図・登場Miiを自由設定し、思い出の1枚を撮影
さらに「アイランドデザインショップ」では、ベンチや植栽などの装飾品を購入し、島の景観を自由にレイアウト可能。建物の配置変更や陸地の拡張も行える。
■ 「マイクロパーソナリティ」でMiiをさらに個性化
新要素「マイクロパーソナリティ(微個性)」では、プレイヤーがMiiに与える小さな性格設定が可能。
- 歩き方
- 食べ方
- 瞬きの頻度
- 寝相
- 口癖
こうした細かい挙動が、各Miiのキャラクター性をより鮮明にする。
また、「アイテム工房」では、ペット・料理・発光服・旅行ビデオなどを自作可能。家の外観や床タイルのデザインも自由にカスタマイズできる。
■ 高自由度ゆえの「画像シェア制限」も発表
一方、任天堂は同日、公式Xおよび特設サイトで、本作についてSwitch/Switch 2内蔵の「キャプチャー画像・動画のシェア機能」に一部制限を設けると発表した。
理由は「遊びの自由度が非常に高いため、Miiの行動がプレイヤーの意図とは無関係に予期せぬ状況を生む可能性がある」ため。
任天堂は、「本人にとっては面白い出来事でも、第三者が見ると不快に感じる可能性がある」とし、より多くのユーザーが安心して楽しめる環境を優先したとしている。