『トゥームレイダー:Catalyst』オープンワールド化が判明 2027年発売との報道
Amazonによるドラマシリーズと2本の新作タイトルが同時進行で開発される中、『トゥームレイダー:Catalyst』を含む「トゥームレイダー」シリーズは新たな復活の波を迎えようとしている。The Game Awardsで公開されたシリーズ最新作のトレーラーは、当夜の視聴数上位にランクインするなど高い注目を集めており、市場からの関心の高さがうかがえるのである。
関係者V Scooperの情報によると、新作『トゥームレイダー:Catalyst』はシリーズ次期メインライン作品として位置付けられ、『トゥームレイダー アンダーワールド』(2008年)以降の正統続編となる見込みで、2027年の発売が予定されているという。あわせて、本作ではシリーズとして初めて本格的なオープンワールド要素が導入されると伝えられている。
V Scooperは、『トゥームレイダー:Catalyst』ではシームレスにつながる広大なマップを採用し、雪山、ジャングル、砂漠といった多様な地形がひとつの世界内に共存すると説明している。プレイヤーは単一のワールド上で自由な探索が可能になるという。これに対し、Crystal Dynamicsが手がけた過去の『トゥームレイダー』三部作はオープンエリア制を採用していたものの、全体としてはエリア分割型の構成であり、完全なオープンワールドではなかったのである。
V Scooperは2024年5月の時点ですでに『トゥームレイダー:Catalyst』の舞台設定を正確に言い当てており、北インドを舞台としたフルオープンワールド作品になると伝えていた。また、主人公ララ・クロフトはバイクを使ってマップ内を移動できるとも報じられている。
同氏は過去にも映画やテレビ作品に関する情報を的中させた実績があり、一定の信頼性を持つ情報源として見られている。一方で、Crystal Dynamicsのスタジオ責任者であるScot Amosも、『トゥームレイダー:Catalyst』がシリーズ史上最大規模のタイトルになると公言しており、こうした噂を裏付ける形となっているのである。