『バイオハザード レクイエム』PS5 Proで最大120FPSに対応 レイトレーシング無効時は平均約90FPSを記録

『バイオハザード レクイエム』はまもなく発売を迎え、舞台を再びラクーンシティへと戻し、シリーズ本編の物語を継承する。複数のトレーラーや実機映像の公開により注目度は急上昇しており、現在Steamではウィッシュリスト登録数が400万件を突破。プラットフォーム内でも屈指の話題作となっている。
PlayStation公式インタビューにおいて、ゲームディレクターの中西晃史氏は、本作がPS5 Proのハードウェア性能を最大限に活用する設計になっていることを明らかにした。
レイトレーシングを有効にした状態でも、本作は4K解像度・60FPSでの滑らかな描画が可能となっており、恐怖演出の臨場感や映像のリアリティをさらに高めている。
中西氏によると、レイトレーシングをオフにしたPS5 Proモードでは最大120FPSに対応し、平均フレームレートは約90FPSに達するという。開発チームはレイトレーシング有効時のフレームレート最適化にも多くの時間を費やしており、画質向上と快適なプレイ体験の両立を目指していると説明。また、高フレームレートでのプレイに慣れてしまうと、60FPSへ戻った際の体感差はかなり大きく感じられるとも率直に語っている。
中西氏はインタビューの中で、「プレイヤーは4K出力・60FPS・フルレイトレーシングの設定を選択できるほか、高フレームレート対応ディスプレイを使用し、レイトレーシングを無効にすれば最大120FPS、平均約90FPSでのプレイも可能」と補足している。
映像やパフォーマンス面に加え、『バイオハザード レクイエム』はDualSenseコントローラーのハプティックフィードバックとアダプティブトリガーにも完全対応。ゾンビに掴まれたり、腕や手を噛まれる感触を振動で再現し、没入感をさらに高めるという。
ゲームプレイ面では、レオンのチャプターはアクション性重視でテンポの良いバトル体験が展開される一方、経験の浅いグレースのパートは、よりサバイバルホラー寄りの構成になるとのことだ。
『バイオハザード レクイエム』は2026年2月27日に発売予定。対応プラットフォームはPC、PlayStation 5、Xbox Series X|Sとなっている。