鹿の肉でゾンビ退治!?『God Save Birmingham』が2026年の開発ロードマップを公開 将来的な協力マルチプレイ実装も
ゲーム開発スタジオOcean Driveは本日(1日)、ゾンビ終末サバイバルゲーム『God Save Birmingham』の2026年開発ロードマップを公開した。開発チームは、同作がアーリーアクセス段階に着実に近づいていることを強調しており、昨年実施されたPre-Alphaテストで得られたフィードバックをもとに、今後もコンテンツの拡充や戦闘システムの改善を進め、段階的にサバイバル体験の完成度を高めていく方針だ。
『God Save Birmingham』は、物理シミュレーション要素を取り入れた中世ゾンビサバイバルゲーム。14世紀のバーミンガムを舞台に、ゾンビが蔓延する世界で唯一の生存者となったプレイヤーの体験を、可能な限りリアルに再現することを目標としている。
開発チームはSteam上で2026年のロードマップを公開し、Pre-Alpha以降に追加された要素を紹介。従来の草刈り用フォークや斧に加え、新たに鈍器系の武器が実装され、箱を壊すためのハンマーや、天井から吊るされた鹿の脚肉までもが武器として使用可能になったという。また現在は刺突系武器のテストや、武器耐久度システムの研究も進められている。
さらに開発チームは、現在拠点構築システムの開発にも注力していると明かした。新たに建物を一から建設するのではなく、既存の建築物を補強して防衛拠点として活用する設計となっており、ゾンビがバリケードに遭遇した場合やドアが施錠されている際の挙動AIについても調整を進めているという。
また将来的には協力型マルチプレイの実装も視野に入れているが、こちらは今後の課題として段階的に検討していく方針だ。
開発チームは、戦闘システムについて「爽快感が足りない」というプレイヤーからのフィードバックを受けていることにも言及。主な原因は、プレイヤーの操作意図とキャラクターの動きにズレが生じていた点だとしており、現在は戦闘システムの継続的な最適化を進めている。今後は、狙った部位を正確に攻撃できるよう調整され、ゾンビもプレイヤーの攻撃箇所に応じて異なるリアクションを示すようになるという。
また、アーリーアクセスに近づくにつれ、今後はサバイバル要素の開発と完成度向上に注力していく方針。これまで紹介されてきた武器の拡充、バリケード要素、戦闘の改善などは、いずれも公開テストに向けた準備の一環だと説明している。
なお、『God Save Birmingham』のアーリーアクセス開始時期については、現時点では未定となっている。