PS5 Proは北米PS5販売全体の13%にとどまる、PS Portalの普及率は7%に到達
次世代機PS6の登場まではまだ時間があるものの、現行世代のPS5は引き続き堅調な販売を維持している。市場調査会社Circanaのアナリスト、Mat Piscatella氏によると、2025年の北米市場におけるPS5 Proの販売比率はPS5全体の13%を占め、携帯型リモートプレイ端末「PS Portal」の導入率も7%に達したという。
現時点で北米におけるPS5の累計販売台数は約2,700万台とされており、この数字から推計すると、PS Portalの現地販売台数はおよそ200万台規模になる。なお、これらのデータはいずれも北米市場に限定されたもので、グローバルでの販売状況は現時点では明らかにされていない。
PS Portalの成功は一部で予想外と受け止められたものの、このリモートストリーミング特化型デバイスはすでに2024年の時点で北米における周辺機器売上ランキングの首位を獲得している。当時、PlayStationのプロダクトマネジメント担当副社長である若井宏美氏も、需要が想定を大きく上回っているとコメントしていた。
Nintendo SwitchやSteam Deck、そしてPS Portalの相次ぐヒットを受け、ソニーは携帯型ゲーム市場の可能性をあらためて見直しているようだ。関連する噂では、PS6とは別に、省電力モード下でPS5タイトルをネイティブ動作させられる新型携帯機の開発も進められているとされているが、現時点では公式な発表は行われていない。