Anbernic、心拍測定機能付きゲームコントローラー「RG G01」を発表
携帯型ゲーム機メーカーとして知られるAnbernicが、新製品「RG G01」としてゲームコントローラーを初公開した。正式発売は未定だが、公式が公開した紹介動画ですでに主要機能とデザインの詳細が明らかになっている。
RG G01最大の特徴は、手元で心拍数を測定できる光学センサーを内蔵している点だ。センサーはグリップ部の左右両側に搭載されており、プレイヤーの心拍が一定以上になると警告を表示し、適度な休憩を促す。測定された心拍データは、コントローラー本体に内蔵されたIPSディスプレイにリアルタイムで表示される。
この小型ディスプレイは心拍表示だけでなく、各種設定操作にも活用される。たとえば「ラピッドトリガー」のオン/オフ切り替えや、マクロ設定の編集が画面を見ながら行えるため、従来のような“ブラインド操作”から解放される。
背面には追加ボタンが4つ備わっており、これらはマクロキーとして自由に割り当て可能。操作面ではハイエンドコントローラー並みの機能を備え、トリガーボタンのストローク長を調整できるため、FPSなどのシューティングゲームにも最適化されている。スティックはデュアルアナログ方式で、レイアウトはXboxスタイルに近い。
対応機種はPC、Nintendo Switch、Android、iOSの各プラットフォームで、有線・無線の両方に対応。無線接続時でも最大1,000Hzのレポートレートを実現するという。
価格および発売時期は現時点で未発表だが、Anbernicは「より先鋭的で個性的な外観デザインのバージョンも検討中」と示唆している。