Switch 2 Lite、数カ月以内に登場か元任天堂広報が「350ドル」と予測

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なかさと
2026年1月26日
ニュース

元任天堂広報マネージャーのキット・エリス氏とクリスタ・ヤン氏が、最近公開した分析動画の中で、「任天堂が今後数カ月以内に低価格帯の新型ハード『Switch 2 Lite』を発売する可能性がある」と指摘した。その価格は約350ドル(約5万3000円)になると予想している。

この見解の背景には、任天堂公式サイトのバックエンドデータに「OSM」という新しい製品コードが確認されたことが挙げられる。このコードが「Switch 2 Lite」なのか、それとも「Switch 2 OLED」のバリエーションなのか、現在ネット上で活発に議論されている。

クリスタ氏は、OSMはより「Switch 2 Lite」の可能性が高いと分析。理由として、Switch 2本体の販売ペースが2025年に入ってから鈍化している点を挙げる。現行のSwitch 2は449.99ドルと高価格帯であり、『ゼルダの伝説』クラスの重量級タイトルがローンチ時に不在だったことも、消費者の購入を躊躇させる要因となっている。

任天堂が低・中・高の3層市場をカバーする製品ラインナップを完成させるには、エントリーモデルの投入が不可欠だという見方が強い。

価格面では、初代Switch Liteの199ドルから大幅に引き上げられることになるが、AI技術の普及に伴うメモリやストレージのコスト上昇により、ハード全体の製造費も上がっているとキット氏は説明する。

ハード仕様については、コスト削減のため、ドック機能(推定125ドル相当)を完全に省き、純粋な携帯専用機となる見込み。さらに、Joy-Conの着脱式構造を廃止し、画面サイズも若干縮小される可能性がある。これにより、携帯性を高めつつ、製造コストを抑える狙いだ。