Steam向け6人協力・飛空艇サバイバルRPG『Echoes of Elysium』、飛船を建造して空賊と戦い天空世界を探索――1月27日に早期アクセス開始
多くのサンドボックス系サバイバルゲームは地上探索に重きを置いているが、『Aloft』のように、果てしなく広がる空や浮遊島を舞台にした作品も高い評価を得ている。そうしたプレイ感覚を好むプレイヤーにとって、近々新たな選択肢が登場する。6 人協力プレイで飛空艇を建造し、世界を探索する『Echoes of Elysium』が、Steam にて早期アクセス版として配信予定だ。
米バージニア州のゲームスタジオ Loric Games が手がける『Echoes of Elysium』は、マルチプレイを軸とした 3D サンドボックス・アドベンチャーRPG。プレイヤーは飛空艇を拠点として建造・拡張しながら、天空に広がるオープンワールドの探索や、空中戦を楽しむ冒険生活を体験できる。
従来のサンドボックス型サバイバルゲームでは、せっかく建てた拠点も基本的には持ち運ぶことができず、新たな場所へ移動するたびに引っ越しや建て直しを余儀なくされることが多かった。しかし、『Echoes of Elysium』では、そうした煩わしさとは無縁だ。
公式の説明によると、本作の中核を成すのが「飛空艇」という存在。プレイヤーはソロ、または最大 6 人の協力プレイでパーツや資材を集め、飛空艇を建造することができる。この飛空艇は単なる移動手段ではなく、メイン拠点として機能し、そのまま世界を移動しながら探索や冒険を進めていくことになる。
また、本作では飛空艇の内部設備や家具を自由に装飾できるだけでなく、武装の強化も段階的に行える。というのも、天空には常に敵意を持つ艦船が存在し、突発的に空中戦が発生する可能性があるからだ。さらに、プレイヤーが建造できる飛空艇は 1 隻だけに限られない。
空中戦だけでなく、地上での近接戦闘も重要な要素のひとつとなっている。公式映像では、主人公の武器はエンジニアが使うレンチのようにも見えるが、敵として登場するのは古代機械によって作られた人型の無機体。もしかすると、それらの工具は「修理」という名目で敵を叩き潰すためのものなのかもしれない。
もちろん、こうしたゲームデザインの発想は『Echoes of Elysium』だけのものではない。Enjoy Studio が開発中の『Everwind』も近いコンセプトを持つ作品だが、こちらは空島の建設やダンジョン探索に重きを置いた内容となっている。空中の飛空艇そのものを拠点として運用するプレイスタイルを好むのであれば、『Echoes of Elysium』のほうがより適した選択肢となるだろう。
3D サンドボックス探索アドベンチャーゲーム『Echoes of Elysium』は、海外時間 1 月 27 日に Steam にて早期アクセス版として配信予定。興味のあるプレイヤーは、ウィッシュリストに追加してみましょう。