中世ファンタジーサンドボックス『Duel Corp.』が登場 HD-2D風の立体表現+最大4人協力の“ソウルライク探索” 1月より早期アクセス開始

インディー開発チーム Dreameffect Entertainment が長年にわたり制作してきたソウルライク系サンドボックスRPG『Duel Corp.』は、1月に早期アクセス版を配信予定であることが明らかとなった。HD-2D風のドット絵キャラクターと3D環境を組み合わせた中世ファンタジー世界を舞台に、ランダム生成のダンジョン探索や緊張感のある戦闘を楽しめるマルチプレイ冒険が特徴である。
『Duel Corp.』は三人称視点で進行するファンタジーRPGアドベンチャーであり、グラフィックは往年の家庭用ゲーム機を思わせるHD-2D調のビジュアルを採用している。キャラクターは明確なドットピクセル表現で描かれる一方、3Dで構築された家屋や森、地下室などのフィールドを自由に探索できる設計となっており、その独特の表現手法が多くのプレイヤーの関心を集めている。
『Duel Corp.』のゲームデザインには、『ダークソウル』シリーズからの強い影響が見られる。戦闘時のローリングやガード、移動・攻撃によって消費されるスタミナゲージ、スキル発動に使用する青色のマナゲージ、そしてソウルライク作品でおなじみの菱形インベントリUIなどが採用されている。
ただし、本作はソウルライクでありながら、オンライン協力プレイに対応したアクションアドベンチャーである点が特徴的である。ソロプレイに加え、最大3人のプレイヤーとともにパーティを組み、フィールドやダンジョンを探索して資源や装備を獲得することができる。
キャラクタービルド面においても、キャラクターメイキングから職業・武器の選択に至るまで、プレイヤーの自由な育成方針が尊重されており、異なるスキルツリーや戦闘スタイルを試行できる。根本的なゲーム性は、『ダークソウル』と通じる部分が多い作品であるといえる。
戦闘面だけでなく、物語の構成においても『Duel Corp.』はソウルライク作品の系譜を感じさせる作りとなっており、明確な一本のメインストーリーを提示しない手法が採用されている。
公式によれば、本作の世界観は「呪われた不死」の起源をめぐる謎を中心に展開する。死者は蘇生すると“魂を失った存在”へと変質し、プレイヤーは旅の途中で複数の勢力に属するNPCと出会うことになる。ある者は自然の秩序を取り戻そうとし、ある勢力はこれを不可避の進化と捉え、さらに別の者は無魂者との共存、あるいは支配の術を模索している。
また、本作はオンライン協力プレイを通じて MMORPG 的な感覚も味わえる設計となっており、街や宿屋で他プレイヤーの姿を見かけることもある。そうしたゆるやかなつながりの中で、サンドボックス型の探索体験を楽しめるようになっている。

実のところ、『Duel Corp.』は数年前の開発段階からすでに注目を集めていたタイトルである。開発チームが公開したポストは X(旧Twitter)上で数万件規模の反響を呼び、滑らかなアクションアニメーションや、レトロ調でありながら美しいHD表現のフィールドビジュアルが大きな話題となっていた。開発がいよいよ大詰めを迎え、長い時間待ち続けてきたファンにとっても、その期待に応える瞬間が近づきつつある。
ファンタジーサンドボックスRPG『Duel Corp.』は、1月21日より Steam にて早期アクセスを開始する予定である。興味のあるプレイヤーは、ウィッシュリストに登録してみましょう。