Steam向け本格派カーライフシミュレーター『My Winter Car』早期アクセスで高評価 車の整備とソーセージ&ビールで極寒の冬を生き抜く

Amistech Games が手がけるハードコア車両整備サバイバルシム『My Summer Car』の続編となる『My Winter Car』が、Steamにて早期アクセス版を配信中。前作同様、緻密でストレスフルながらも中毒性の高い“超リアル志向の車両分解・組立システム”を受け継いでおり、配信開始直後から「圧倒的に好評」の評価を獲得している。
本作の舞台は再びフィンランド。しかし季節は灼熱の夏から、過酷で容赦のない極寒の冬へと一変する。ゲームの中心となるのは、再生を待つ一台のポンコツ車。プレイヤーはパーツの購入から始め、約200個にも及ぶ独立パーツを自ら組み立て・修理し、車を完成させていくことになる。

ネジのサイズ違いといった細部から、エンジン一式の総組み上げに至るまで、あらゆる整備工程を自分の手で進めていく必要がある。本作では機械構造の理解に加え、金銭管理も重要な要素となっており、“ボロ車を無事に街乗りできる車へ仕上げる”のか、“ラリー走行やサーキットに挑むチューンドマシンへと作り変える”のかは、プレイヤーの選択に委ねられている。
『My Winter Car』は、極めてストイックなサバイバル要素と高いリアリティを特徴としている。前作でおなじみの空腹・喉の渇きといった生理的パラメータに加え、今作では新たに「体温管理」が大きな課題として立ちはだかる。長く暗いフィンランドの冬を生き抜くためには、防寒対策が欠かせない。
雪と氷に覆われた森林道路や、凍結したハイウェイ、さらには湖上を走る氷路など、冬特有の環境はドライビングにも大きな影響を及ぼす。少しの油断がスリップや事故につながり、歩行者を巻き込むA1事故を起こしたり、最悪の場合“人生のやり直し”を余儀なくされることもある。

さらに、開発チームはストアページにおいて「本作はすでに『My Summer Car』を極めたプレイヤー向けの作品である」と注意書きを掲載している。前作同様、本作にも“パーマデス”要素や高度なエンジンシミュレーションが実装されており、現実的な交通ルールや取締りシステムも継承。いわゆる“苦行系ゲーム”を好むプレイヤーにのみ推奨される、かなり尖った内容となっている。
ハードコア車両整備サバイバルシム『My Winter Car』は、現在 Steam にて早期アクセス版を配信中。