80年代日本アニメへのオマージュが息づく協力プレイアクションADV 2人で宇宙を救う新作『オービタルズ』がTGA 2025で発表
Kepler Interactive は、「The Game Awards 2025」にて、日本のスタジオ Shapefarm が開発する新作タイトル
『オービタルズ』 を正式発表した。
本作は、2人協力プレイを前提としたパズルアドベンチャーゲームで、1980年代の日本SFアニメを思わせるビジュアルと世界観が大きな特徴。
2026年にNintendo Switch 2向け独占タイトルとして発売予定となっている。
東京発スタジオが描く、ノスタルジックな宇宙叙事詩
Shapefarmは東京を拠点とする開発チームで、『オービタルズ』には色使いや演出、キャラクター同士の距離感など、
随所に日本アニメ的な感性と情緒が色濃く反映されている。
レトロでありながら洗練されたSFロマンが漂う世界は、懐かしさと新しさが同時に共存する独特の雰囲気を生み出している。
2人の宇宙飛行士が挑む、崩壊寸前のステーション
物語の主人公は、固い絆で結ばれた宇宙探索者マキ(Maki)とオムラ。
プレイヤーはこの2人を操作し、彼らにとって唯一の故郷である巨大宇宙ステーションの崩壊を阻止すべく行動する。立ちはだかるのは、単なる機械トラブルや隕石だけではない。
基地全体を蝕んでいくのは、超常的な性質を帯びた宇宙嵐。
刻一刻と状況が悪化する中、2人は協力しながら活路を切り拓いていく。
協力プレイで解く謎と、操縦する宇宙船
ゲーム内では、さまざまな専用ツールを使った協力型パズルが用意されており、2人で役割を分担しながら道を切り開くことが求められる。
また、プレイヤー自身が宇宙船を操作し、危険な隕石エリアを突破するシーンも登場。
一方で、緊張感だけでなく、アニメ調で描かれた宇宙風景をじっくり味わえる穏やかな時間も用意されている。
Switch 2の新機能を活かした多彩な協力プレイ
『オービタルズ』は Unreal Engine 5 を採用し、
Nintendo Switch 2の性能と新機能を最大限に活用。
- Joy-Con 2を2セット使用した1台での画面分割協力プレイ
- 任天堂のゲームシェア機能による他本体との共有プレイ
- オンラインマッチングによる遠隔協力プレイ
など、幅広い協力スタイルに対応している。
本格アニメ演出を支える実力派スタジオとの協業
さらにKepler Interactiveは、アニメ制作会社 Studio Massket との共同制作により、本作専用の高品質なカットシーンを制作していることも明らかにした。
同スタジオは『リコリス・リコイル』『ブルーロック』『佐々木と宮野』『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』などへの参加実績を持ち、『オービタルズ』により純度の高い日本アニメ表現をもたらしている。