『ウミガリ』ストリーマーから注目を集める、怪異の海域探索ゲーム

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いずみ
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3
2025年10月27日
Steamホラー

『新幹線0号』『地獄銭湯』、そして実写映画化が進行中の『夜勤事件』など、数多くのホラーゲームを手がけてきた日本の2人組開発チーム Chilla’s Art。同スタジオはこれまで、多くの日本人ストリーマーやVTuberから支持されてきたことで知られ、作品はいずれも高い評価を獲得している。

そんな Chilla’s Art の新作として登場するのが、銛漁×ホラーという異色の組み合わせで話題を集める『ウミガリ』。
不穏な海域を探索する独特のコンセプトで、早くも注目を浴びているタイトルだ。

『ウミガリ』ストリーマーから注目を集める、怪異の海域探索ゲーム

『ウミガリ』は、一人称視点のオープンワールド銛漁ホラーアドベンチャー。
プレイヤーは濃い霧に包まれた日本沿岸の海域で漁を行うことになる。

公式の説明によれば、本作のおおまかな流れは「魚を獲る → 商人に売る → 得た資金で船や装備をアップグレード → 燃料を補給して再び出航」というループで進行するという。

しかし、Chilla’s Art の作品に触れたことがあるプレイヤーなら分かる通り、そんな単純なはずがない。
むしろこの説明こそが“カモフラージュ”であり、裏には得体の知れない出来事が待ち受けているのは明白だ。

公開された映像では、プレイヤーが船上で銛を構え、照準を合わせて魚を仕留める様子が確認できる。
タイミングと精度が求められる、技巧性の高いアクションだ。

さらに、より希少な魚を狙う場合は、霧の奥へ、より深い海域へと進む必要がある。
しかし深部へ向かうほど、海の様子は明らかにおかしくなっていく。

映像には、
・女子高生の制服を着た“魚”
・常識外れの巨大魚
など、説明不能な存在が次々と登場。
さらに上陸した島では、謎めいた女子高生に遭遇する場面も見られた。

……そう、忘れてはいけない。
本作はれっきとしたホラーゲームである。
「銛漁」という日常的な営みの裏に、Chilla’s Art らしい不穏さが潜んでいるようだ

『ウミガリ』ストリーマーから注目を集める、怪異の海域探索ゲーム

『ウミガリ』の正式な発売日は現時点で未定。
対応プラットフォームは PC(Steam) となっており、体験版も配信中だ。ただし、体験版は製品版とは別のストアページで公開されているため、利用時は注意が必要だ。