Steamのリアル系レストラン経営シム『Cooking Simulator 2』にマルチプレイ実装“足の引っ張り合い”で地獄のキッチンがさらにカオスに!

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いずみ
2025年12月2日
steamシミュレーション

プレイヤーをブチ切れさせるほど“物理演算の本格調理ゲーム”で知られる Big Cheese Studio は、シリーズ続編『Cooking Simulator 2: Better Together』を 2026年1月26日 に Steam で発売すると発表した。


本作ではシリーズの代名詞である物理演算システムをさらに強化し、シリーズ初となる2人協力プレイ(マルチプレイ)にも対応。
公式は「感情コントロールの練習をしておくように」と、ある意味で不穏な注意を添えている。
プレイヤーは街角の小さなハンバーガー店からスタートし、包丁さばき、火加減、調味のバランスといった料理技術を磨き上げながら、自分だけの看板メニューを作り上げていく。

最終的な目的は、業界で絶大な影響力を持つ4人の料理研究家を、自作レシピでうならせること。
彼らから「料理の腕前を証明する」4枚のクッキングバッジを獲得することが、本作の大きな目標となる。


近年のシミュレーションゲームはリアリティを追求する傾向が強いが、『料理ゲーム』シリーズもその例外ではない。
続編となる本作では、キッチン内の物理挙動が全面的にアップグレードされており、すべての食材には温度・見た目・味付けレベルが設定されている。
加熱しすぎれば焦げて色が変わり、テーブルに軽く触れただけで食材が弾け飛ぶこともある。

包丁の角度や力の入れ方、さらには食材をひっくり返す方向なども仕上がりに影響するため、
ジャガイモが“ダイスカット”になるのか、“ただの粉々”になるのかは、プレイヤーの腕次第だ。

皿やコップなどの食器類は相変わらず脆く、少しぶつかっただけで粉砕する。
調理中のほぼすべての動作が物理法則に従うため、キッチンにドミノ倒しを作って連鎖反応を起こすことも、逆にキッチン自体を火の海にしてしまうことも可能だ。

Steamのリアル系レストラン経営シム『Cooking Simulator 2』にマルチプレイ実装“足の引っ張り合い”で地獄のキッチンがさらにカオスに!

『Cooking Simulator 2』には、ミシュラン級の高級料理から家庭料理まで、数百種類のレシピが収録されている。
プレイヤーは自分好みに味付けを調整し、独自の「オリジナルレシピ」を作り上げることも可能だ。
客の嗜好を研究し、新たな組み合わせを試すことで“看板メニュー”を発見する楽しさもある。

本作では、料理だけがシェフの仕事ではない。
補充・仕込み・キッチン清掃といった裏方作業もすべて自分でこなす必要がある。
食材が切れる前に在庫を管理し、仕込みや冷蔵保存を行い、作業台やキッチンを常に清潔に保つなど、
衛生検査官の突然のチェックに備えるリアルな運営要素も盛り込まれている。

料理そのものに対するこだわりも重要で、肉の部位選びや火加減の正確な調整、最適なタイミングでの提供、そして最後の美しい盛り付けまでが求められる。

続編の最大の目玉となるのが、新たに追加された2人協力プレイだ。
友人と一緒に仕込みを行い、役割分担しながら料理を提供したり、新レシピを共同開発したりと、“協力”も“足の引っ張り合い”も自由自在。
仕事が終われば、お互いの手料理を振る舞うこともできる。

友情にヒビが入るのが心配なプレイヤーは、気軽に料理を楽しめるサンドボックスモードを選ぶことも可能。

スキルや装備を持って友人のキッチンに駆けつけ、共に報酬を稼ぐ協力要素も用意されている。

経験を積むことで主人公は新たなスキルを習得し、より高度な調理技術を身につけていく。
最終的には街でも指折りの名店のシェフとなり、4人の美食評論家に挑戦。
彼ら全員の賞賛を勝ち取ることができれば、数十年ぶりの4枚の「クッキングバッジ」全制覇という栄誉を手にすることとなる。

cooking

『Cooking Simulator 2』は 2026年1月21日 に Steam での発売を予定している。

気になるプレイヤーは、まず ウィッシュリストに登録して続報を待ちたい。