『ELDEN RING: Shadow of the Erdtree – Nightfall』DLC新キャラクターのゲームプレイ映像&プレイ統計を公開

バンダイナムコエンターテインメントと FromSoftware が共同開発する協力型サバイバルアクションゲーム
『Elden Ring Nightreign』(PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC)は、12月4日に配信予定の新DLC「The Forsaken Hollows」に登場する新キャラクター「学者」と「葬儀屋」の実機プレイ映像およびキャラクターPVを公開しました。
【夜渡り“学者”と“葬儀屋”が登場】
学者
狭間の地の真理を追い求めて旅する知識の探求者。
高い神秘適性を持ち、戦況を見極め制御することで、常人には計り知れない力を発揮します。
公開された映像によると、学者のスキルは“視界内の複数の敵に一括でデバフを付与できる”タイプの能力となっているようです。細かな効果は明らかになっていませんが、雷壺を受けた敵が2回分のダメージを受けているシーンが確認でき、追加効果が発生していることがうかがえます。
さらに、敵味方の全体に共通のエフェクトを付与する場面も収録されています。この状態では“敵に与えたダメージが共有される”仕様となっているようで、強化版リブラが召喚した罪人3体のうち、1体を倒した瞬間に残りの2体も同時に倒れる映像が確認できます。味方側への影響は不明ですが、同様にダメージが分散する効果になる可能性がありそうです。
葬儀屋
夜の王を討つ主命に従い現れた修道女。
筋力と信仰に優れ、敵を次から次へと容易く死に追いやります。
プレイ統計データ

9月11日に追加された高難度チャレンジモード「深き夜」では、最深部となる“深度5”に到達したプレイヤーは全体のわずか3%となっています。

キャラクター外観の使用頻度では、最も人気が高かったのは追跡者のスキン「深淵歩き」で、累計1,800万回使用されています。続いて、鷹の目の「傭兵騎士」が1,730万回と僅差で2位に入りました。
この2種類はほぼ横並びの人気を誇っており、3位・4位以下のスキンを大きく引き離す結果となっています。


ジェスチャーの使用ランキングでは,1位が「黄金律全姿」,2位が「大の字」,3位が「拍手」という結果に。ソウルシリーズおなじみの「パッチ座り」も4位に入っています。

プレイヤーを最も撃破したフィールドボスのランキングも公開されています。
トップとなったのは「カーリアの親衛騎士」で、堂々の“最凶ボス”に輝きました。
2位には「竜のツリーガード」、3位には「黄金樹の化身」がランクインしています。
序盤から多くのプレイヤーを苦しめてきた「鈴玉狩り」が4位に入っています。
一方で、ボスですらない「ツボ投げトロル」までランク入りしている点は、今回のランキング中でもっとも意外な部分かもしれません。

最後に、仲間の救助回数は12億回超えています。
